What's your happiness?

守備範囲広すぎるオタクのつぶやき

やっぱり私の好きな櫻井翔

今年もこの日がやってまいりました(もう1日過ぎてるけどな)

 

櫻井翔さん、

お誕生日おめでとうございます。

 

2016年かな?ここのブログでしっかりお祝い記事を書いたのは…

 

arsv-sk.hatenablog.com

 

この記事を書いたとき、ほんとに全力で書いたんです…

例年ツイッターの限られた文字数でお祝いしてたので…

反動なのか、この場(?)でお祝い記事を書くことがなかったのですが、

今年こそと決めていました(すぎましたけどね)

 

ちょっとだけ脱線させてください。(多分ちょっとじゃないんだろうな…)

書こうと思ったきっかけとなったのが、5×20ツアーへの参加です。

実は5×10ツアーの開催が発表された時、当時地方で義務教育真っ只中の私にも

もしかしたら行ける(親の許しが出る)かも…?という話がありました。

結果として申し込みすらさせてもらえず…

スケジュールや諸々考えると致し方なかったのですが、やはりアニバーサリーの

コンサートに行けないことはかなりショックで、まさかの泣きまくった記憶があります。

その時に「絶対に20周年のときは行く!」と意気込んだことを、

私だけではなく家族も覚えているほどで、

迎えた2019年。

ついにその願いが叶いまして。行ってきました。

内容に触れ始めると長くなるので触れませんが、

 

まあ感動して。

 

終わったと同時にネタバレ防止のため避けていたツイッターの嵐用アカウントを確認。

限られた数人しかフォローしていないので、まあTLの流れもスローなんですが、

友人のRTで見かけた櫻井さんのコンサートの終わりの挨拶に感動しまくり、

余韻と合わさって泣いてしまうほど。

 

内容をうまく要約できる自信がないのですが、

彼がこの20年、彼なりの伝え方で思いを伝えてくれていて、

たくさんの思い出を一緒に作ってきてくれているということを本当に感じました。

もちろん生で聞いた挨拶も本当に素敵だったんだけど、

でもこのレポ見れてよかったなーと。

ネタバレを避けたように、様々な情報が溢れているSNSですが、

私はこれを書いてくれた方に感謝したいな、と思ってました。

 

15日、嵐つながりで仲良くなった友人からのLINE。

 

「オトノハ読んで」

 

毎月15日にはもちろんチェックしているのですが、1日の終わりに読むことが多くて。

きたの夕方かな?なんのことかと、それはもう大慌てでオトノハをチェック。

いつもと違い、開いたページは文ではなく、二編に分けられている模様。

順を追って一つ目を読みましたが、いつも通りな、とても読みやすい、かつ楽しい文章。

友人がなぜあんなLINEを送ってきたのかわからないまま、

次のページへと移ります。

 

グッとくる翼くんとのエピソードの語られたカウコンの感想、

微笑ましいお正月の様子の後。

私が数日前に読んだような、櫻井さんの挨拶が、本人発信で、本人の言葉で綴られていました。

櫻井翔が、櫻井翔の言葉で、櫻井翔の想いを、櫻井翔のファンへ伝えてくれていました。

 

ああ…なんて幸せなファンなのかと。

 

 

何もわかってなかったけど、漠然と好きだったまだまだ幼い頃、

「翔くんはファンサとかしないもんな〜」

なんて言ってた時期がありました。

でも初めてコンサートで、生で見たとき、

いや、してるでしょ、

国立競技場で、後ろから三列目にいるのに、

あんなに全力でこっちに手を振ってくれてるよ、

ちゃんと見えてるって思えるような不思議な体験。

 

当たるだけでありがたいコンサートですが、私はアリーナに降りたことも、

いわゆる“神席”と人が言うような席になったことも、一度もありません。

それでも、満足せずに帰ったことは一度もありません。

毎回他では得難い幸福感いっぱいで帰ります。

どんなに遠い席でも、時には跳びながら、

肉眼で表情が見えなくとも、素敵な笑顔であることを確信できるくらいに、

大きく両手を振ってくれる翔くんがとっても好きです。

 

雑誌のインタビューやバラエティーで、今まで見た印象の強いうちわの文字について話していたり、

他のメンバーのうちわを裏返したりすることについてとか、

客席にいるファンのエピソードを話していることも結構あったような気がします。

それはそれだけ客席を見てくれてるということで。

伝わってるつもりだったけど、言葉で改めて伝えてくれると単純に、純粋に、嬉しくて。

 

そういうところが好きだから。

だからあなたのファンがやめられません。

 

今年来年あたり、私が、好きになった頃の翔くんの年齢に追いつきます。

 

この年齢になると改めて、やっぱすごいなあ…と思うのですが、

おそらく私が37歳になるときも、同じことを思っているような気がします。

それでも、あの頃の私が、あの頃の翔くんを好きになり憧れたように、

少しでもいい大人になれるように私も頑張ろうと思います。

 

37歳、おめでとうございます。

例に漏れず今年も勝手にお祝いさせてください。

 

どうか幸せの多い一年を過ごせますように。

 

想いのこもった”and more”、スケジュール的にもハードかと思いますが、

どうかお身体には気をつけて。

 

2019.1.25

(書き始めの段階はちゃんとこの日付だったと言い訳しておきます♡)